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2007年3月20日

Oさん送別会

1年目の4月、就職してすぐに「準夜実習」というのがありまして、“ナースに密着、その仕事を知れ!”という主旨で16時半から深夜1時まで付いてくんだけど、そのときお世話になったのがCCU(循環器集中治療室)のOさんでした。

そのときの僕は“熱かった”そうで、“密着され過ぎて仕事にならなかった”とのこと。また“いやに積極的”で心不全で緊急入院した患者さんのルート確保「やらせてください!」って言うからやらせたはいいけど、「これが2回目なんですよー」とか言いながら留置針を手の平で握って(握りこぶし!)患者さんのむくんだ腕にぶすっと刺したものだから、わきで見ていた主治医のH先生もつい「あっ」って声が出ちゃったそう。一方僕はそんなのお構いなしで皮膚を引っ張らずに針だけぐいぐい押し込むものだから患者さんの皮膚はしわが寄ってしまって、そんなんで血管に入るはずもなく「これからどうすればいいですか?」って言ったんだって!患者さんは入院慣れてる方だったけど、Oさんの方を見て目で訴えてくるし、主治医も「じゃ、あとよろしく」って去っていくしで「私ーっ!?」って思いを抑えて刺し直すOさんでありましたとさ。全然覚えてねー!!

終わるとき僕は「ありがとうございました。何かアドバイスいただけますか?」って聞いたんだけど、こっちは逆にOさんは忘れられてたんだけど、「年次が上がって急に態度でかくなる先生がいて、あんた昔はあんなんだったのにーってことがときどきあるけど、今のままでいてくださいね」みたいなこと言われたので肝に銘じておる次第です。

そんなこんなで彼女は僕の中で“師匠”なんだけど、こないだ突然「退職して4月から奄美大島行く」って聞いてびっくし仰天!胸外の先生主催の内輪送別会に参りました。遅れて胸外の先生がいらっしゃるまでは男女比10倍の超ハーレム状態、、、なんて、CCUのおねえさんたちには頭が上がりませんからそんな失礼なこと言えませんわ。

昔チリ(だったと思うけど南米)で国際医療してる人の話を聞いて「これだー!」って興味を持ったのが最初だそうで、ほんとは船医ならぬ船看護師(っていうの?)で世界一周のつもりだったんだけど、空きがなくてそんなこんなで奄美大島で半年間働くことになったとのこと。実は僕も国際医療に興味があった(今は“こっそり温存”している)のでわかります、その気持ち。向こうでも持ち前の明るさ元気さパワフルさとハイレベルな知識・技術を生かして活躍されることでしょう。グッドラックOさん!

Oさん送別会@梵珠庵
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03/20 22:23 | @AKB

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