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2005年3月 3日
ロンドン−パリ
朝ごはんは地下の食堂で食べる。この辺の住宅はどこも地下室が備わっているようだ。主人は30代かなぁ、結構若くてやせててヒゲを生やしていてちょっと猫背でいかにもユーロピアンな感じだった。朝食はセルフでシリアル、オレンジジュース食べてるうちに、トースト(すごく薄い!12枚切り?)、カリカリなベーコン、目玉焼き(片目だけ)、紅茶が出てきた。
Tぼいくんはオレンジ・マーマレードがお好き

そういえば今日乗るユーロスターのチケットに「最低でも30分前にはチェック済ませろ」って書いてあったこと思い出したのでTぼいに言ったら彼は知らなかったそうで、急遽急ぐことに決定。やばい、歩いてたらとても間に合わない。タクシーに乗ることに。…でもどのタクシーもすでに客が乗ってて止まってくれない。反対側の車線に別れて探してようやくつかまえて、ぶっ飛ばしてもらってウォータールー駅到着。そしたら電車1時間弱遅れてた。(-_-;)ハァ 空き時間を有効活用して「xxx magazine」を購入した。
ユーロスターの車窓から(外は雪が積もってた)

右奥に座ってるのはすんごくかわいい女の子だったけどさすが欧米人、行儀は悪い。テーブルの上に足。別に母親も注意しない。つか母親も正面のシートの上に足乗せてたし。「行儀」という日本の尺度に当てはめても意味はないけどやっぱ欧米人は気にしないのだなぁ。ちなみに僕はこういうの好き。
やがてユーロスターはドーヴァー海峡(イギリスとフランスの間)の底に潜る。しばらくして急停車して英語とフランス語の二カ国語で車内放送が入った。「レディース・エン・ジェントルメン、ディスィズなんとかディレクターなんとかんとか…」早口でよくわからんかったけど、電気系統のトラブルで動けなくなったらしい。次の放送で最寄り駅から機関車が助けに来てくれることが判明、そいつが引っ張ってってくれるようだ。とはいえここは海の底。何もすることがない。他の乗客は読書、トランプ、クロスワード・パズル、PowerBookG4、なかにはワインを開けて飲み会始めてる人もいた。放送が入るたびに同じコンパートメントだったおばあさんと「やれやれですね」って目を合わせてたんだけど、「前にドイツ行ったときにもこんなことがあったのよ」みたいな話してくれてそっちの方がひどかったようだけどよくわからなかった。(^_^;)
何時間かして応援の機関車が到着して動き出したのはいいけれど、時速30kmしか出ません、とかそういうレベル。ようやくフランスに陸上に出て、最初の駅で停車して修理開始。外は雪だったけど、気分転換のために出ないわけには行かなかった。
問題のユーロスター

そのとき大量の段ボールが搬送されて、あとで配られたのがこれ。緊急食セット。

乾パン、ビスケット、メキシコ風サラダの缶詰め、肉の薫製か何かの缶詰め、水、、、数が足りなくて2人で1パックだったけど、いかにもヨーロッパな食材だったので僕は満足。結局パリに着いたのは19時。9時〜13時の予定(ただしロンパリ間は1時間の時差)が実際には10時〜19時だったんだからTぼいくんの憤慨は並大抵ではなかった。僕としては旅行記のネタができたからそれほどじゃなかったけど。
03/03 18:55 | ヨーロッパ旅行記
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