« 自分が契約した生命保険を紹介 | メイン | 明日は市議会選挙なんだけど、、、 »
2011年9月12日
『神様のカルテ』
時間つぶしにふらりと立ち寄った本屋で偶然見かけて、「ああ、映画でやっているやつね、オレ、流行とか興味ないし、そういう薄っぺらい内容の本は読まないもんね」と思ったんだけど、でもどんな話なのかな、って少しだけ興味わいちゃってさ、ぺらぺらめくって、ほんの数ページ読んでみただけなのに意外と面白そうで買っちゃった。
今流行りの医療系ドラマや小説ってこれまで一切見なかったのよ、だって重苦しくて疲れるじゃんか。テレビでコードが赤だか青だかって救急ドラマが人気だったときも、即チャンネル替えてたからね。だけどね、いざ読み始めたら引き込まれちゃってね、5年目の消化器内科医がこんな言葉使うかよ、ってツッコミ入れながらもね、医療現場って究極な状況だからさ、そこでの複雑な心情を表現するには、「マジっすかー」とか言ってる今時のお兄ちゃんの言葉よか、漱石の時代から続く奥ゆかしくて難しい漢字使った言葉の方が都合よいわけでさ、作者はそこらへんよく考えたなーって。
最終的にはここかしこでジーンときちゃって、嗚咽とか慟哭はしてないけどさ、ちょっと目頭熱くしちゃったりしてね。めったに本読まないけど、意外といいじゃん、って。この本が特別よくできてるのか、世の中の本ってみんなこんなんかわかんないけど、オレ意外と涙もろいんだよね、テレビで名探偵コナン見て泣いちゃうくらいだからさ、映画じゃなくて30分番組の方よ。読んだら泣いちゃうのわかってるから、恥ずかしくて、本能的に本読むの避けてたのかも知れないな。
また機会があったら本、読んでみるよ。皆さんにもおすすめよ、この本。単純な方限定かな。読書のプロには物足りないかもね。プロとかあればの話だけどね。
09/12 19:23 | 読書
ツイート


