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2006年7月22日

今日のTしひこ&Nつこ

めでたい。めでたい。おめでたい。今日はTしひこの結婚式。テニス部→研修医と長いつきあいなので式からお呼ばれ。式に出るのは、幼稚園のときだったかな、親戚のおじさんのとき以来。

誓いのキスするためにTしひこが、ひざまずいたNつこさんのベールを上げるときの感動といったら!

実は僕、スピーチを頼まれてたんだ。完成したのは当日未明。原稿はなし。メモのみ。声に出して通したのは1回だけ。地下鉄やトイレで頭の中で復唱するんだけど、たいてい途中で飽きちゃうから、いつも最初の方ばっかりで、最後までちゃんと言えるのかなぁって不安だったけど、フタを開けてみれば大成功で、Tしひこをして「Dちゃんがあんなにうまくやってくれるとは思ってもみなかったよ」と言わしめ、M岡や親族の皆様も感動の嵐でございました。これもひとえに皆さんのおかげ、前日にスピーチの本を貸してくれた内視鏡室の仲良しの看護師さん(既婚・子持ち)、世間話してたら式場で司会のバイトしてることが判明し、「大丈夫です。最初上げたら、あとはどんどん落としちゃって構いませんから、ええ。若い人ですから変に堅苦しくならず、いつもの言葉で場を和まして下さい。忌み言葉言っちゃったら『あ、忌み言葉言っちゃった、ごめんなさ〜い』って言えばいいですから、はい」って「まじっすか?」ってびっくりしちゃうくらいリラックスできるアドバイスを下さった担当患者さんの娘さん、当日未明、ちょうど隣の部屋で誕生会をしていて、深夜2時に眠い目をこすりながら僕のできたばかりのスピーチを聴いてくれて「いいですよ!」とお世辞かもしれないけどほめてくれて自信をつけてくれた1年生諸君のおかげでございます。あとは、7年半の思い出を素直に語ればそれが即ステキなスピーチになってしまうという、永年の友情のなせる技でございましょう。わっはっは。

そして終わり際のTしひこ父のあいさつを聞きながら。Tしひこの両親の結婚式からTしひこが生まれて成長してきた過程を想像し、今度はそのTしひこに子供が生まれてまた育っていく過程を想像したら、それが自分の両親が結婚して僕が生まれて育ってきた過程とオーバーラップし、「そうか、両親の結婚式がなかったら僕は存在しなかったんだ!今日という日は生まれてくるTしひこの子供にとってもそれだけ大きな意味を持つ日なんだ!結婚式なくして彼の人生なし。そこに同席することを許されたこのよろこび。今日の2人の感動は、愛情に形を変えて子供に伝わっていく。ああ、僕って両親に愛されているのだなぁ。」とまぁなんとも都合よい、しかしなかなかどうして命の連鎖に関するある種の真理を言い当てているようにも思える、深い感動に包まれたのです。

2人を囲んでテニス部一同
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末長くお幸せにな!

07/22 13:34 | 今日のエビバディ

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