富士登山記
オレの参加に猛反対のTぼいくんをなだめつつ、
フジ○マ登山隊に参加「させていただき」ました。
22日の午後に名古屋を出て夜中に登山スタート、
翌23日の早朝に山頂に到達、ご来光を拝んじゃおうという完璧な作戦。
公平なあみだくじの結果、獣を運ぶことになったのはTぼフィット。
=出発進行〜=
=妹「大丈夫?」兄「やべ、道間違えた」=
突然ですが「頭の体操・問題9」の時間です。
Tぼ兄「目に見えない高速道路ってな〜んだ?」
Tっき「あ、わかった…ごにょごにょごにょ」
Tぼ兄「正解」
Dすけ「楽勝…ごにょごにょごにょ」
Tぼ兄「正解」
Tぼ妹「わかんないよ、え?何?見えない高速道路?え?わかんない」
Tぼ兄「ヒント。今から乗る。あ、標識に名前書いてあった」
Tぼ妹「え、今から乗る?わかんない。え、何?え?え?」
5分経過。
Tぼ妹「わかった〜!な〜んだぁ東名自動車道かー。も〜」
Tぼ兄「東名だけに透明ってね、えへ」
そんなこんなで浜名湖S.A.到着。
=なぜかグリコ=
=浜名湖が見える。Hマイが偲ばれる=
=オレのDAKARAを半分以上飲んだいぢめっ子たち=
=今日もソフトクリーム、甘い物大好きな女の子たち=
=後半は席替えでJランクル=
=わきを通りすぎるTぼフィット=
夕ごはんは富士市でラーメン。
=D「こら!"人"の物を食べるな!」=
妹「お兄ちゃんお水いる?」
兄「あんたそれ注ぎすぎ」
妹「こういうのをツルツルって言うんだよ」
=今日の兄妹=
腹ごしらえが済んだら浜辺に繰り出すのが日本の常識あるね。
=浜辺で花火=
=浜辺でギター=
いとしのエリーからスピッツ、JAMまで、
Tぼいくんのギターに合わせて懐かしのソングを大熱唱!
これぞまさに青春って感じ!
Tぼ妹「涙が出てきちゃった」
Uっち「だよね。感動だよね」
Tぼ妹「いや、目にゴミが入っただけなんだけど」
Uっち「もう」
Dすけ「ところで今何時?」
Uっち「げ、もう10時前だ!」
そろそろ出発しないとご来光拝めなくなっちゃう。
まったく楽しいことしてると時間のたつのもすっかり忘れてしまう。
大いなる青春。
締めはやっぱり大声で叫ぶっきゃないっしょ。
=JTD「ぶんぶんぶろ〜〜〜〜い!」=
=保健の子たち「青春バイキング〜〜〜〜!!」=
K野「なんなんすか!」
そんなときコンビニで珍しいもの発見。
=今日のTぼいくん73「じゃん!」=
って向き違ってて見えないんですけど。
=今日のTぼいくん73(やり直し)「じゃん!」=
結局ストロボの光が強すぎて見えないやんけ。
何でもサンキストの「グレープ」があったということだ。
確かに珍しい、ちゅうか初めて見た。
そんなこんなでDすけの素晴らしいナビと、
とっても怖がりなT沢さんのおかげ(?)で
フジ○マ5合目に無事到着。
すでに12℃、ハーフパンツのJには辛いけど、
=それではフジ○マ登山、行ってきます!=
=真っ暗闇の中を登る!=
=わずかに晴れた雲の合間から流れ星も見える!=
=7合目付近=
=8合目付近=
=9合目の山小屋に到着=
=今日のゴリさん、Tぼいくんと=
=今日のTぼいくん74「カップヌードルうめー」=
Uっち「私も食べてー!」
=U「早く食べてー!」妹「まだ3分経ってないよ」=
=U「うめー!」=
=U「満足!」=
=U「あーでもまだ食べたいかもー」=
身体もあったまったところで出発です。
=絶対登り切るぞ〜、め〜だ〜い、ファイ、オー、ファイ、オー、ファイ、オー!=
=9.5合目、あとちょっと=
=の割には長すぎね〜?=
=でもついに10合目=山頂到着!=
しかしあいにくの霧と雲。ご来光拝めん…
しかも山頂はあんたそれ寒すぎ!
2,300mの5合目で12℃とするとー、
200mで1℃下がるわけだからー、
3,776mの山頂では理論的には…5℃?
そりゃ寒いがね。
=山小屋の中でぶるぶる震えてました。=
太陽のありがたさを心から感じました。
核の冬とか氷河期が来たら毎日こんなんになっちゃうの?
マジで勘弁して下さい。
核戦争絶対反対です!
=J「ポップコーンがパンパン!」=
あんたそれ膨らみすぎ!
山頂の気圧はだいたい0.6気圧だからー、
気体の状態方程式PV=nRTより体積は下界の…1.6倍?
そりゃパンパンだがね。
=兄「寒すぎる。もう寝る」=
=T沢さん「寒い…」=
とそのとき、山小屋にいた人たちが慌てて外に飛び出して行く。
どうやら雲が晴れて太陽が顔を出したようだ。
行くっきゃない!
すごいきれいだった。
オレンジ色の太陽。
もっと近くで写真を!と思って駆け出した。
ところが次に顔を上げたときにはすでに雲の中。
写真どころじゃない、結局見れたの3秒足らず。
寒いからもういいやって山小屋に退散。
一方、O島は寒さにへこたれず晴れるのをじっくり待っていて、
次に晴れた瞬間のシャッターチャンスを逃さなかったということだ。
兄「そろそろ下りようぜ。ここにいても寒いだけだし今日って天気下り坂でしょ」
D「太陽のおかげで少しずつあったかくなってきてるしね」
=保健の子「円陣組もうか?」=
=保健の子「無事下山してまたバイキング行くぞ〜ファイト、オー!」=
=下山スタート!=
=登りでは暗くて見えなかったけど雪も積もってた=
=健気に生きる高山植物A=
=健気に生きる高山植物B=
ところが雨も健気に降ってくる。
霧の中を歩いてるだけでも濡れるし、
雨粒が下から吹いてくることもある。
辛い。
=8合目=
=7合目=
登りも楽ではなかったけど下りはすごく長く感じられた。
衝撃がモロに足の裏やヒザに来る。
スノボーみたいにすいすい滑って下りれたらいいのに。
=でもこの角度。オレにはキツイか=
富士登山は上り5〜6時間、下り3時間だと聞いてたけど、
オレらがかかったのは上り6時間、下り4時間半。
ほとんど一緒じゃん。なんなんすか!
J「いやぁオレはフジ○マをなめてたよ。甘かった。予想以上に強敵だった」
=Jの教訓「フジ○マにハーフパンツで登るな」=
Uっちー「私もなめてました。冷たく冷えきったおにぎりを
山頂で朝ご飯に食べたらお腹がずっと痛くて痛くて…しくしく」
=Uっちーの教訓「フジ○マでは冷たいおにぎりを食べるな」=
下山を終えて5合目に着き、
車に乗ったちょうどそのころ、
土砂降りスタート。
J「くもって後ろが見えない。T沢さん、窓ふいてくんね?」
=トランクにひょっこりT沢さん「らじゃ」=
それにしても。
よく登り切ったもんだ!
=こんなに歩いたんだ!=
よくがんばったよホント。
怪我や高山病などもなく。
=日本一のフジ○マ制覇!=
=オレらが日本一だ!=