01/26 マニア
ふと疑問が湧いた。
「マニアは本当にマニアなのだろうか?」
M井さんやTぼいはパソコンマニア、M岡はマンガマニア…
これは「マニア」というより「オタク」と呼ぶべきなんじゃないだろうか?
だって「mania」というのは「躁病」の英訳だもん。
いや、使い方あってるかも知れない。
躁鬱病のオタクがいて、自分の好きな分野について語るときには
決まって躁状態だった、とまぁそんなところだろうか。
そして今週のポリクリは精神科だ。
Tじうちから話を聞いて楽しみにしていたところの精神科だ。
高校のときには主に新書で心理学・精神科の本を何冊も読みあさったものだ。
その中の1冊は「自律訓練法」という自己催眠療法を扱ったものだったし、
エロマンガと勘違いして手に取って以来、
古味煮亭に行った暁には(たいてい行くのは夜なのだが)毎回読むことにしているマンガ、
『女医レイカ』で主人公の診療医がやっているのはフロイト系の「精神分析療法」だし、
南生協病院で行った精神科のデイケアでやっていたのは「作業療法」だ。
日常的にDすけが自分に対してやっているのは我流の「認知行動療法」と言える。
これほど親しみ深く、興味深い科が他にあるだろうか?
今は総合内科志望だから精神科には進まないと思うけど、
それでも絶対将来的にも関わっていく科だと思っている。
そしてステップ精神科の「躁病」の項は以下のようだった。
次の疑問が湧いてきた。
「はたしてDすけはマニアなのだろうか?」
躁病の症状
a)爽快気分
気分が昂揚し、晴れやかな状態で、患者は自信に溢れた態度をとります。あまり患者をよく知らない人にとっては、それほど異常に感じないこともありますが、親しい人々には明らかにいつもと違う印象を与えます。
しかし、患者の絶好調は長続きせず、情緒不安定で、笑っていたかと思うと、その数分後には激しい怒りに変じています。特に自分の野心的な考えや行動が受け入れられないと感じたときに生じやすく、突然食ってかかられた周囲の人々は当惑せざるを得ません。
b)観念奔逸 flight of idea
患者の脳裏には次から次へとアイデアが浮かぶので、どんどんと脇道に逸れていき、全体としてまとまりがなくなって、観念奔逸を呈します。その際には、患者は目に入ったものに次から次へと引きつけられ、注意が散漫になります。
c)誇大妄想
溢れる自信を背景に、患者の思考内容は誇大的な主題を含みます。例えば、近い将来、自分は大金持ちになる、総理大臣にもなれる、自分が喋ったことを書物にすればベストセラーになるなどで、しばしば訂正不能の誇大妄想に発展します。
d)意欲と行動の異常
次から次へとアイデアが浮かぶので、患者は多弁になり、話を中断することは困難です。また、アイデアを次から次へと実行するので、抑制がはずれて、典型的には行為心迫となります。病識がない上に、誇大的な主題に影響されて、患者の判断力が損なわれ、クレジットカードを利用してやたらに物品を購入し、それを気前よく他人に与え、結果的に家庭を崩壊させることも珍しくありません。また、長らく音信不通だった旧来の知人に早朝から長距離電話をかけまくったり、異性を口説いたりします。
患者の性欲はもちろん、食欲も亢進します。ただし、多動によるエネルギーの消費のおかげで、体重は増加するよりも、むしろ減少ぎみになります。また、睡眠障害もみられますが、その理由は眠っている暇もないほど忙しいからです。患者は疲れを知らず、ほとんど睡眠をとらなくても、平気だと言い張ります。うつ病と同様に、典型的には早朝覚醒が目立ち、午前3時ころからばたばたと行動を開始します。